G’day mate!ザッキーです。
本日、大阪マラソンEXPO2023に行ってきました。
どのような流れで受付を行うかや会場で貰う配布物などをまとめてみました。
何度も経験している人にとっては当たり前のことかもしれませんが、初めての人にとってはいったいどんな感じで受付を行うのか気になるところだと思います。
実際、私がそうでした。
しかし、実際行ってみたら難しいことはなく、順路通り進めば問題なく受付を終了することが出来ました。
ご安心を。
この記事はこんな人におすすめ
- 大阪マラソンの具体的な受付方法を知りたい方
- 会場の雰囲気を知りたい人
- 受付配布物一覧(エントリーされた方全員)
- 手荷物袋の大きさ
それではどうぞ!
駅から会場まで
会場となっているインデックス大阪の最寄り駅は大阪メトロニュートラムの中ふ頭駅です。
改札は1箇所しかありませんので迷うことはないと思います。
改札を出たら右に進みます。(正面に大きくインデックス大阪の文字があるのですぐ分かります)
駅を出たところに案内を持ったスタッフの方が立っています。
人の流れに身を任せればインデックス大阪に着きます。
所要時間は5分程度です。
会場受付(アプリの提示)
私が行ったのはレースの前々日の金曜日でしたのでご覧のようにガラ~ンといった感じでかなり空いてました。
レース前日の土曜日に行くと、おそらく入口のこのあたりまで列がくるんでしょうね。
入口を入るとアプリの画面を準備しておいてくださいとのアナウンスが流れます。
アプリを事前に入手していない人用のコーナーに数人いました。(やっぱりいるんだそういう人)
事前に準備しておいた『体調管理アプリ』を起動させておきましょう。
館内に入るとスタッフの人にアプリ登録画面をチェックしてもらうために列に並びます。
私が行ったときは一ケ所2人の5ケ所で合計10人のスタッフが確認していました。
スタッフの後ろにくわしい感じの人がスタンバイしていて、スタッフが分からないことなどはその人が説明していました。
私の横の列はテンポよくスイスイ進んでいましたが、私の列はかなり進みが悪く少し待たされました。
確認してもらう項目は以下となりますので列に並んでいる時に準備しておきましょう。
並んでいる人の中には自分の順番がきてからスマホを取り出す不届きものもいました。
並んでいる人たちのことも考えてしっかり準備できることはしておきましょう。
- 一週間分の体温及び体調管理
- ワクチン3回接種状況
- 個人証明
アスリートビブス(ゼッケン)他の受取り
体調管理アプリ登録画面のチェックが完了すれば次はすぐ横のエリアに移動してアスリートビブスの引換を行います。
自分のナンバーに該当する受付窓口に並びます。
たまたま私が行ったときが多かったのか分かりませんがオレンジの列だけ渋滞していました。
並んでいる時にスタッフの方になないろセキュリティーバンドを装着されます。
どちらの腕に装着するかと一度装着すると出走までは外せないことの説明を受けます。
ハサミなどで切断しなければ切れないみたいです。
っということはつけたまま走るってことですね。
明日、散髪行く予定なんですが・・・
順番が来たら事前に登録したQRコードを読み取ってもらいます。
そして、本人確認書類を提示します。
貰うときに名前の確認を行い完了となります。
アスリートビブスに同封されているものは以下となります。
- アスリートビブス(ゼッケン)
- 安全ピン
- 計測チップ(計測チップを固定するための紐×2本)
- 手荷物袋シール
アスリートビブスを受け取ると次は参加賞等の受取となります。
貰ったアスリートビブスの上に貼っている小さな用紙にTシャツのサイズが明記されていますのでその列に並んでもらいます。
最後に大会プログラムと手荷物袋をもらって終了となります。
会場の雰囲気
色んなメーカーの店舗が出展されていました。
ランニング関係のアイテムなどもお手頃価格で豊富に販売されていました。
特に賑わっていたのが携帯補給食の味の素さんのブースでした。
目標タイム別に取得タイミングを明示した携帯食(ゼリー)をセットで販売されていて、たくさんの購入している人を目撃しました。
全体的な印象としてはそれほど混雑していませんでした。(行ったのはレースの前々日でした)
完走神社なる神社を発見!
私は神頼みはしませんでした、今までやってきた自分自身のトレーニングを一番に信じます。
ミャクミャクさんも来てました。
いろんな思いを皆さん書いていました。
祈願サブ4とだけ記載させていただきました。
まとめ
私はレース前々日の金曜日に行きましたので比較的、空いていました。
恐らく明日はかなりの混雑が予想されます。
受付自体にかかった時間は30分程度でした。
事前に準備しているアプリやQRコードを当日は提示するだけですので難しいことはありません。
やっぱりレース前日はゆっくり休養したほうがいいと思いますので大会受付は前々日に行くことを強くオススメします。
とはいっても仕事の関係で行けない人もいると思いますので準備だけはしっかり行ってスムーズに受付できるようにしましょう。
最後に手荷物袋の大きさをお伝えして終わりたいと思います。
隣は45ℓのゴミ袋です。
意外と大きいのでリュックや上着も問題なく入りそうですね。
おしまい。
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