Ｇ’ｄａｙ ｍａｔｅ！ザッキーです。
せっかくスポーツジムに通い始めたのに、ケーブルアタッチメントやその他の筋トレ関係のアイテムについて、どうやって使うのか、何の為に使用するのか分からないことはありませんか？
実際、わたしもジムに通い始めたばかりのころは、ケーブルマシンの前に立って『？？？』いろいろなアタッチメントがありすぎて『どのアタッチメントを使えばいいのか？』よくわかりませんでした。
２年程ジムに通っているいまでも、一度も使ったことのないアタッチメントもあります。
この機会に一度、調べてみたいと思います。
この記事を最後まで読むと分かること
- アタッチメントの名前
- アタッチメントごとの代表的なトレーニング方法
- ギアの装着方法と意味
それではどうぞ！
ケーブルアタッチメント
ケーブルアタッチメントとはケーブルのカナビラにセットして使うアイテムのことで、かなりの種類があります。
私が普段通っているエニタイムフィットネスジムに置いてあるものを中心に紹介します。
名称と主なトレーニングメニュー。
ハンドル（↓写真左）
・ケーブルクロスオーバー（胸のトレーニング）
ずっとクロスオーバーのみを行っているおじさんがいる程、人気のメニューです。
トライセップロープ
・トライセプス・エクステンション（三頭筋のトレーニング）
これも人気ですね。
三頭筋のトレーニングと言えばこのロープを使う人が圧倒的に多いです。
やりたい時に使っている時があるので２コあればいいのにね。
ストレートバー（画像下側）
・ケーブルアームカール（二頭筋のトレーニング）
これは、二頭筋必須です。
リボルリングカールバー(↑写真の上部W形状のやつです）
・ケーブルアームカール（二頭筋のトレーニング）
肘が痛い人にオススメです。
マルティプルハンドル
・プーリーロー（背中のトレーニング）
あまり使っている人を見たことないですが背中のトレーニングで使ている人を２，３回見たことがあります。
マググリップ
・ラットプルダウンの標準バーと組み替えて使用（種類を変えることにより背中の各部位に聞かせることが可能）
最近一番お気に入りのギアです。
種類は７種類あり、それぞれ背中の各部位別に効果があります。
マググリップを使用して一番、ラットプルダウンの印象が変わったことは力が入るこれです。
ジムにある場合はぜひ一度、使ってみて下さい。
スミスマシン
最初、このマシンを見た時はどうやって使うのか、はっきり言って分かりませんでした。
使っている人をこっそり観察して、なるほどそうやって使うのかと納得した覚えがあります。
スミスマシンは最近どこのフィットネスジムでもよく見かけます。
バーをクルッと回転するとフックがレールのガイドに引っ掛かり固定されるというやつです。
ウエイトを上下する軌道がレールに沿って行われるため安定したトレーニングができます。
また、重量的に限界！と思った時でも手首をクルッと回転すると簡単にウエイトをロックすることができますので１人で追い込むこともでき、事故の危険性も回避できます。
初心者や一人で追い込みたいトレーニーにオススメです。
バランスボール
体感を鍛えるのにオススメのアイテムです。
ボールの上に寝転んで行う腹筋は、床で行うのに比べて腰に負担がかかりませんので腰痛のある人はぜひ一度、試してほしいメニューです。
その他にもいろいろな使い方があるので、興味のある方はネットで調べてみて下さい。
いろいろなアイテム
筋トレ関係のアイテムには、さまざまな種類があります。
普段、わたしが通っているフィットネスジムのトレーニーたちが、良く身に着けているアイテムについて紹介したいと思います。
リストラップ
手首に巻く。
ベンチプレスなどのプレス系の筋トレの際に、手首を保護してくれるアイテムのこと
手首を固定することで手首の関節がより安定するのでケガの予防にもなります。
価格は￥１，０００～￥５，０００ぐらい ￥１，０００しないものも多数あり
パワーグリップ
てのひらに着ける。
懸垂などのプル系(引っ張る）の筋トレの際に、てのひらの滑りを抑制してくれるアイテムのこと
てのひらの痛みや握力の低下を軽減してくれるので筋トレのパフォーマンスもあがります。
価格は￥２，０００～￥１０，０００
トレーニングベルト
腰に巻く。
スクワットやデッドリフトなどの時に腰や背中下部にかかる負担を軽減してくれるアイテムのこと
腹部を締め付けることにより腹圧が高まり、より高重量のウエイトでトレーニングが可能となります。
最近はジムに常備しているところも多くなっています。
価格は￥２，０００～￥１０，０００
肘サポーター
肘部分に装着。
肘を曲げて行うトレーニング全般で肘の関節を保護してくれるアイテムのこと
関節周りに外側からの圧力がかかることにより、関節の曲がりすぎを防ぐことができケガを予防することができます。
価格は￥１，０００～￥１０，０００
ファットグリップ
ダンベルのグリップに装着。
ファットグリップは半割れとなっており、ダンベルのグリップにかぶせる感じで装着します。
効果としては、アームカールなどを行った際に、二頭筋と前腕にバリバリききます。
装着して行うのと、行わないのでは雲泥の差があります。
是非、一度ためしてほしいアイテムの一つです。
まとめ
今回は筋トレに関する様々なアイテムを紹介させていただきました。
最近はいろんな種類のアイテムがたくさんあります。
ありすぎます。
その中から自分に合ったものを探すのは中々大変ですが、中にはそのアイテムを使うことで筋トレのパフォーマンスが数倍アップするものもありますので、そういった自分にとってのレアアイテムを探すのも楽しみの一つです。
購入はネットがオススメです。
それぞれの商品の口コミを参考にすれば失敗することはないと思います。
いろんなアイテムを活用して筋トレ頑張りましょう！
最後まで読んで頂きありがとうございます。
おしまい。
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