G’day mate!ザッキーです。
2021年3月23日にオープンしてからずっと通い続けている筆者が、エニタイムフィットネス(東大阪鴻池店)の人気の理由や魅力について検証した記事となっています。
中々、口コミやインスタだけではわからない詳細な情報についてまとめてみました。
この記事はこんな人におすすめ
- 人気の理由は?
- 月額料金を知りたい人
- エニタイムフィットネスがどんなところか興味がある
- 無料体験したいけど訪問するのがめんどくさい
- どんな設備があるのか知りたい
- スタッフの印象は
- 具体的な入店から退出までの流れを知りたい
- 駐車場はあるの
- シャワールームはどんな感じ
エニタイムフィットネスの特徴
店舗の数
エニタイムに入会すると基本、全世界(28の国)のエニタイムを使用することが出来ます。
日本国内では全都道府県にあり、その数、なんと1100店舗以上となっております。
圧倒的な店舗数、これこそがエニタイム一番の特徴といっても良いのではないでしょうか。
営業時間は当然24Hです。
なので、店舗の営業時間に左右されることなく、トレーニングをライフサイクルに組み込むことが可能です。
店舗によってスタッフのいる時間帯は異なります。
私が利用している店舗ですとAM10:00~PM7:00となっています。
又、店舗によって設置されているトレーニングマシンのメーカーや種類も異なります。
ちなみに東大阪鴻池店はPRECOR(プリコー)社製です。
もちろん立地条件により店舗の広さもまちまちです。
地方のほうが広い印象です。
一度、小松市(石川県)にある店舗に行ったことがありますが、かなり広かった印象でした。
店舗数が多いので、いろんな店舗に足を運び、お気に入りのマシンが置いている店舗を探すことも可能です。
年中無休
エニタイムは年中無休です。
私が以前通っていたスポーツジムは大型連休の時など、休館の日が多くてせっかく会社が休みなのにジムに通うことが出来なくて、『休みの日こそ開けてくれよ』とよく思っていました。
休みの日が多くても少なくても、普通のスポーツジムの場合、月謝は同じです。
そういった意味では、エニタイムは年中無休24H営業ですので、お得感があります。
土足OK
トレーニングシューズに履き替えることなく、土足のままトレーニングができます。
一般のジムですと、必ずトレーニングシューズに履き替えてからのトレーニング開始ですが、エニタイムでは土足からの履き替え不要です。
ジムに通ううえで、靴って結構かさばって持っていくのが大変なので、このシステムは、非常にありがたいです。
土足だと店内が汚れるのでは?と思ってしまいますがスタッフが常にモップ掛けしてますので床が汚いと思ったことはありません。
客層
エニタイムに通っている人の特徴として、筋トレに対して真正面から向き合って取り組んでる人がほとんどという印象です。
以前、私は地元のスポーツジムに通っていました。
その時は、マダムたちの憩いの場となっており、大きな声でのおしゃべりがとても不快でした。
鍛えに来ているのか、しゃべりに来ているのか分からない状態でした。
エニタイムの客層は前述したとおり、鍛えに来ている人のみです。
トレーニング結果をメモしたり、トレーニング間のセット休憩をスマホでしっかり管理している人を良く目にします。
客層としては90%以上が男性です。
年齢層はやはり若者が多い印象です。
グループやカップルで来ている人達もたまに見かけますが、気づけば見かけなくなっていることがほとんどです。
女性の方もたまに見かけますが、男性同様、本気で鍛えに来ている人達ばかりです。
もちろん、私みたいに中年男性の人達もいます。
あと夫婦で来られている方もまれに見ます。
セキュリティーキー
入会するとセキュリティキーを貰えます。
そのキーを入口扉付近に設置されている読み取り機にかざして入店します。
店舗によっては少し反応の悪いところもありますが今まで入れなかったことはないのでご安心を。
退出するときは何もせず、出ていくだけです。
スポーツジムと違い会員証の提示などは一切不要です。
セキュリティー
さすが24Hジム、セキュリティーはかなりしっかりしていると思います。
一番すごいと思うのが監視カメラの数です。
ほぼ死角がないように設置されています。
東大阪鴻池店の場合は15台以上のカメラが設置されていました。(ざっと数えただけですのでまちがっていたらすみません)
店舗の壁もガラス張りの店舗が多いので外から見えて安心です。
月額料金
月額料金は店舗によって異なります。
東大阪鴻池店の場合は¥7,480ー(税抜き価格¥6,800消費税¥680)です。
その月の一番多く通った店舗の料金が採用されます。
駐車場
店舗によって駐車場はあったり、無かったりします。
駅近の店舗はほとんどの場合、駐車場がありません。
東大阪鴻池店は24台の駐車スペースがあります。
ちなみに、満車状態になっていることは今まで見たことがありません。
もちろん、駐輪場もあります。
大型バイクは駐車スペースに停めているのをよく見かけます。
ロッカー
ロッカーはマス目状になった棚となっており、扉などはなく、荷物を置くだけの仕様となっています。
鍵もありませんので必ず貴重品は、持ち歩くように心がけましょう。
中にはスマホやキーケース、財布?なども棚に置きっぱなしの人もいます。
貴重品の管理は自己責任で。
棚の一番下の列が靴を置くスペースとなっています。
鍵のついたロッカーも契約することが出来ます。(下段画像)
入店から退出までの流れ
まずはセキュリティーキーを入口扉横の読み取り機にかざして入店します。
続いてトレーニングウェアに着替えるため、脱衣所に入室。
東大阪鴻池店の場合は3か所あります。
よくあるフィッティングルームみたいな感じで一面が鏡になっています。
もちろん鍵もかかります。
着替えが終わると荷物をロッカーに収納してトレーニング開始です。
ロッカーに扉はありませんので貴重品は必ず持ち歩くようにしましょう。
小さなバックに携帯と貴重品を入れてとトレーニングをしている人をよく目にします。
マシンの横に置き場もありますのでおすすめです。
マシンなどを使い終わったあとはアルコールシートで拭いて次のトレーニングに移ります。
トレーニングが終われば着替える人は脱衣所へ、シャワーを浴びる人はシャワールームへ
退出するときはセキュリティーキーなどは不要で、そのまま退出するだけです。
設備紹介
東大阪鴻池店の場合。
ウエイトトレーニングや有酸素運動を行うために、十分充実した設備がそろっています。
ストレッチを行うエリアはそこまで広くありませんがアイテムは充実しています。
バランスボール 3コ
アブローラー 1コ
ストレッチバンド 多数
ストレッチポール 2コ
ケトルベル 2コ
メディシンボール 2コ
etc
フリーウエイトエリアやマシン・トレッドミルなどは下記画像でご確認ください。
入口付近に筋肉量を測定する体成分析装置もあります。
※上記の画像はすべて東大阪鴻池店のものとなります。
シャワールーム
東大阪鴻池店の場合は2か所あります。
脱衣場はけっこう広めとなっており一面が鏡張りとなっています。
筋肉のチェックもしっかりできますし、ゆっくりプロテインを飲むことも可能です。
シャワーは一度プッシュすると、一定時間でストップするタイプのやつです。
シャンプーやボディーソープは設置されていませんので各自で持参してください。
小さな扇風機が壁上側に設置されていますが、壊れて無い時がたまにあります。
ドライヤーは2コあります。
スタッフ
スタッフは常時1名か2名で運営しています。
東大阪鴻池店の場合は2名のときが多いと思います。(1名はアルバイト)
イメージとしては頻繁に清掃をしているイメージです。
大手スポーツジムと違い、スタッフから話しかけてくることは、ほぼありませんので人見知りの私としては非常にありがたい環境です。(店舗により違うと思いますが・・・)
まとめ
エニタイムフィットネスはわたしの生活の一部となりました。
時間にしばられることなく、鍛えたい時に鍛えれる、これが一番の魅力です。
入会に迷っているそこのあなた、是非、一緒にエニタイムライフを楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
おしまい
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