ビックサイトの展示会に参加するなら東京有明BAYHOTELに泊まるべし

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G’day mate! ザッキーです。
先月、ビックサイトで展示会を開催した際に宿泊したホテルのレビュー記事です。
今回はホントに寝るだけの目的の利用でしたのでカプセルホテルをチョイスしました。
コスパ重視です。
2泊して7,220円でした。
公式に記載されていない情報中心にお届けします。
それでは、どうぞ。

所在地

東京臨海高速鉄道の東雲(しののめ)駅から徒歩5分ぐらいの場所にあります。
改札を出て、左側(ローソン側)に曲がり、さらに左側に進みます。
すると右側に24H営業の飲食店『ゆで太郎』が目に飛び込んできます。
そこを右側に曲がります。

そのまま直進すると右側にホテルの看板が見えてきます。

入口はこんな感じです。
駐車場はタイムズとなっており、駐車スペースは18台で宿泊の場合は24Hで1,100円となっておりました。
予約はできないみたいで、先着順です。

チェックインからの流れ

まず、入口を入ると受付があります。(2か所)
私の時は外国人の女性の方が対応してくれました。
予約はアゴダで行い、支払いも終わっていたので名前を伝えるだけでロッカーキーとカードキーを
スムーズに入手することが出来ました。
料金もかなり安く抑えれますのでアゴダでの予約がおすすめです。
鍵を入手すると1Fにロッカーがありますので、大きな荷物(スーツケース)やスーツの上着をロッカーに収納して、靴をスリッパに履き替えます。
ロッカーに入りきらないスーツケースはフロントで預かってもらえます。
ホテルはすべて土足厳禁となっています。
階段を上ると2Fの扉横にカードリーダーが設置されていますのでそこにカードキーをかざして入ります。
扉を入ると洗面場となっています。
トイレもここにあります。
その先の扉を抜けるとゲストルームです。
定員は80名です。(男性フロア)

ゲストルーム

ゲストルームの通路はこんな感じです。
上の段の人は、昇降時、ご注意を。
入口の扉は、上からスライドするタイプでうっすら中が見える感じのやつです。
中には、扉を閉めずに寝ている人もいました。

部屋の内装はこんな感じです。
TVが設置されています。
広さはそれほどでもありませんが、寝るだけなら十分です。
食事や休憩できるフリースペースは4Fにあるみたいです。(WiFiもあります)
今回の滞在時には利用しませんでしたので詳細の情報がありません。

シャワールームは1Fにあります。
タオル類とねまきはロッカーに入っています。
アメニティは1Fにありますので自分で取ります。
シャワールームにシャンプーやボディーソープは設置されています。
シャワールームに入ると、すぐに珪藻土の小スペースの脱衣場があります。
その奥がシャワールームとなっています。

ビックサイト迄のルート

ホテルからビックサイトまでのルートは以下の通りです。
ゆっくり歩いて20分ぐらいで到着しました。
ほぼ、歩いている人はいなかったです。
意外と近い。そんな印象でした。

まとめ

今回は展示会の出展でしたので、一日中立ちっぱなしという状態でかなり疲れました。
夜はどこにも行かずホテルでゴロゴロしていました。
コスパとビックサイトに近いということでこのホテルにしました。
宿泊客は外国人の若者を多く見かけました。
やはりコスパがいいからでしょうね。
設備は全体的にキレイな印象でした。
コスパ重視の方におすすめです。
又、来年も使いたいと思います。

おしまい。

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