G’day mate!ザッキーです。
突然ですが、夫婦円満って何なんでしょうね?
恐らく読んで字のごとくお互いが満たされている状態のことを『夫婦円満』と言うんでしょうね。
この夫婦円満について今回は考えていきたいと思います。
当然この記事を書けるということは、私自身が今現在、夫婦円満な状態にあるからです。
それでは、記事の本文に入る前に、少し私自身の自己紹介をしたいと思います。
年齢:40代後半
結婚生活:20年
家族構成:パートナー(妻):同い年(AMパート)、長女:18才(大学1年生)、長男16才(高校2年生)
職種:転職を何度も重ね現在は中小企業、製造メーカーの設計業務に従事(役職:課長)
趣味:筋トレ(スポーツジムに週4日で通ってます)
ランニング(2022年大阪マラソン完走)
野球観戦(推しチーム:阪神タイガース、オリックスバッファローズ)
料理:土日、祝日は私の担当です。
この記事を読むとわかること
- 夫婦円満のコツ
- パートナーとの接し方(具体例あり)
- 同じ趣味を持つことの重要性
それでは行きましょう!
これだけは注意して!
新婚の頃は大概のことは許せますし、好きの気持ちの方が大きいので大したことは気になりません。
しかし、年月が経ち、子供ができ周りの環境が変わるとパートナーの気持ちも徐々に変わっていきます。
これは、どうしようもない現象ですのであきらめて下さい。
私自身が20年の結婚生活で学んだパートナーをイラつかせない方法を特別に伝授します。
しかし、これはあくまでも私のパートナーに有効な方法であって、すべてのパートナーに該当するわけではありませんので注意してください。
- 朝の挨拶は必ず行う(当たり前ですけどね)
- 何かやってもらった時は必ず、『ありがとう』と言う(これも当たり前)
- 子供の話を積極的に自分からする
- 一人で朝ごはんを食べたときは自分が食べた食器は必ず、自分で洗う
- すでに洗った食器がある状態で自分が洗った食器を食洗器に入れるのは絶対NG(過去にめっちゃ怒られました)
- 洗い物をするとき、フライパン(テフロンタイプ)はタワシのハード面ではなくソフト面で優しくあらう
- 麦茶がなくなりそうなときは、あえて少しだけ残して私が最後じゃありませんアピールをするのではなく、ちゃんとお湯を沸かして麦茶を作る。(35歳ぐらいにマスターしました)
- 小便は座ってする(飛び散らなければ立ってしてもOK)掃除するのは誰ですか?
- 休日はずっと一緒にいるのではなく、お互い一人の時間を意識して作る(私の場合は必ずジムに2~3時間行くようにしています)
- 休日の晩御飯は私が作る(これはこれで楽しいです。)
- お弁当は自分で詰める(ご飯だけ毎日炊いてもらっています。感謝)
- お酒の弱いパートナーですが、アルコール度数3%ならギリギリ飲めますので、定期的に買って帰ってあげる(けっこう喜んで飲んでます)
- 出張などで遠方に行ったときは、安くても構わないのでおみやげを必ず買ってかえる。
夫婦円満の秘訣はプロ野球(同じ趣味をもつ)
子供たちが大きくなり、時間に余裕が出来たのか、去年ぐらいから野球観戦にパートナーがハマりだしました。
私自身は、昔から阪神タイガースのファンでTV中継がある時は必ず観戦していました。
しかし、最近は地上波で野球中継をすることがめっきり減り、又、中継していても肝心の終盤前に放送時間が終了、なんてこともよくあり、野球ファンには厳しい状況が続いていました。
ある日、突然パートナーから『DAZNに入会したら、最初から最後まで、試合見れるやん』
とのアドバイスがありました。
その他の有料チャンネルも調べましたがDAZNが一番お得そうでしたので決めました。
このころから、パートナーがオリックスバッファローズにはまるようになりました。
もともと、スポーツ観戦が好きだったこともあり、2人で阪神タイガースやオリックスバッファローズの試合を見る機会が増えました。
2人で京セラドームに試合を見に行くこともあります。
オリックスバッファローズの広報ガスゴイ!
さらにパートナーのツボにハマったのがオリックスの定期的に行われる企画です。
オリックスバッファローズという球団は広報がしっかりしていて、ファンのハートをがっちり掴むのが得意です。
イベントや企画力が面白くて毎回、楽しみにしています。
球場に行った際には、必ず、パートナーはシークレットのマグネットを一つ購入しています。
この前、行ったときにも購入し、平野投手が出て、『当たりや!』と喜んでいました。(;^_^A
今では、私よりオリックスや阪神タイガースの選手に詳しくなってしまいました。
なんなら、ストライクのコールを聞くだけで、『あ、今日の審判、白井さんやね』との発言もあるほど研究熱心です。
スゴイです。
同じ趣味(プロ野球観戦)を持つことのメリット
- 試合中、点数が入るとハイタッチができる。(ナチュラルな形でスキンシップがとれる)
- 試合に勝つと同じ尺度で喜びを共感できる。
- 前日の岡田監督や中島監督、選手のインタビューの記事をお互いが共有し、会話が弾む。
- より趣味に没頭できる。(相手の知らない情報を調べようとする為)
- 子供たちにも影響し、大学生の子供も友達と野球観戦に行くようになった。
- 会話が増える(これが一番のメリットと思います)
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
うちの場合は、プロ野球でしたが、同じ趣味なら何でも構わないと思います。
とにかく、同じ趣味をもつと、圧倒的に会話が増えます。
あと、パートナーへの接し方で重要と思われることは、何かをしてあげるより、パートナーが気をつけて生活しているリズムを壊さないようにすることだと思います。
出したものは、元の場所に戻すなど、ささいなことですが意識するだけで出来ますのでやってみてください。
よく言われることですが、『返報性(へんぽうせい)の原理』を使い、与えてもらいたいのであれば、まずは自分から先に与えることを意識してみて下さい。
皆さんの夫婦生活がより良きものとなるよう祈っております。
おしまい。
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